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J-GLOBAL ID:202202276607517846   整理番号:22A1052676

円筒形マイクロカプセル化相変化材料による充填層熱エネルギー貯蔵の熱的および構造的キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Thermal and structural characterizations of packed bed thermal energy storage with cylindrical micro-encapsulated phase change materials
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,円筒マイクロカプセル封じ充填層潜熱蓄熱(PBTES)システムの放電運転,エクセルギー効率,および成層挙動中の収縮制限により,タンク壁で発達した円周熱応力を評価した。熱伝達流体(HTF),相変化材料(PCM)および貯蔵タンクの壁に対するエンタルピー-空隙率法および非平衡エネルギー方程式を用いた数値モデルを開発した。PCM融解の影響は,円筒カプセル内部の固液界面の半径方向シフトから生じる熱抵抗を推定することによって,エネルギー方程式に組み込まれた。Hytherm600は,市販のPCM,A164を充填した円筒粒子間の細孔を通って流れるHTFである。パラメータ調査を行い,様々な充電と放電HTF入口温度,タンク壁材料,および円筒カプセルの配置の影響を調べた。より高い充電HTF入口温度は,より良い熱成層を示した。熱応力は,放電HTF入口温度の減少で増加する。カプセル上のHTF流れは,より良い熱成層とエクセルギー効率を示した。TES壁における熱応力は,軸流配列よりもカプセル上の直交流配列に対してより高いことが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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