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J-GLOBAL ID:202202276618726082   整理番号:22A1148647

踏切制御子モニタリングデータによる短絡不良予兆検知アルゴリズムの開発

Development of algorithm for detecting shunting malfunction by electronic train detector monitoring data
著者 (7件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.5-129  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・踏切制御子センサから取得したモニタリングデータによる短絡不良予兆検知アルゴリズムを開発。
・踏切制御子の短絡不良が発生した場合,夜間でも緊急に対応しなければならず,作業員の労力を要することが課題。
・本稿では,モニタリングデータの解析に基づき,1)軌道送信電流ピーク値の差分によるアルゴリズム,2)軌道送信電流波形の特徴量によるアルゴリズム,の2つを開発。
・目視判定との比較検証から,2つのアルゴリズムの判定結果を組み合わせることで,短絡不良の予兆データを確実に捉えることが可能であると考察。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
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分類 (1件):
分類
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信号,保安 
引用文献 (1件):
  • 山中恵太, 鈴木雅彦, 金田敏之:「踏切設備モニタリングによるメンテナンスの変革(制御子センサの開発)」,電気学会論文(2019)

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