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J-GLOBAL ID:202202276648447783   整理番号:22A0944357

リチウムイオンマイクロ電池用アノードとしての自立メソ多孔性Si膜【JST・京大機械翻訳】

Self-standing mesoporous Si films as anodes for lithium-ion microbatteries
著者 (3件):
資料名:
巻: 529  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリコンは,その高い理論比容量と安全な電気化学ポテンシャルのため,次世代リチウムイオン電池(LIB)のための最も有望なアノード材料である。異なるSi材料の中で,メソポーラスSiは,細孔がサイクリング中の体積膨張を収容でき,安定な電池サイクルをもたらすので注目を集めている。しかし,多孔質Si電極の性能を改善するために,炭素は電極にしばしば添加される。炭素からの寄与なしに電池性能に対する細孔特性の唯一の効果を調べるために,電気化学エッチングにより異なる多孔質構造を有する自立メソポーラスSi膜を作製し,炭素添加物または結合材なしで電極を調製した。Si膜の詳細な細孔解析と電気化学的キャラクタリゼーションを行い,それらの相関を調べた。相関分析は,可逆比容量と初期Coulomb効率(ICE)が,主に多孔性と表面積によって影響され,一方,サイクル性能は,細孔特性に関する膜厚によって決まることを示した。最良のSi膜アノードは,半電池で1200mAh g-1の限られた比容量で,450サイクル以上にわたって81.2%のICEと安定なサイクリングを実現した。本研究は,高性能LIBのための多孔質シリコン材料の方向を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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