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J-GLOBAL ID：202202276656791921   整理番号：22A0443939

ルーチン鼠径ヘルニア修復中の外斜筋-アポ神経複合体の片側性欠如【JST・京大機械翻訳】

Unilateral absence of external oblique musculo-aponeurotic complex during routine inguinal hernia repair

著者 (4件)： Rather Jan Mohammad (Dept of General and Minimal Invasive Surgery, Skims Soura, J & K, India) ,  Manzoor Sobia (Dept of Anaesthesia, GMC Srinagar, J & K, India) ,  Parray Fazl Q. (Dept of General and Minimal Invasive Surgery, Skims Soura, J & K, India) ,  Bashir Muiez (Dept of Radiodiagnosis, Skims Soura, J & K, India)
資料名： International Journal of Surgery Case Reports  (International Journal of Surgery Case Reports)
巻： 90  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2904A  ISSN： 2210-2612  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 成人における外部斜筋-アポ神経性複合体の分離欠損は極めてまれな異常である。この複合体は鼠径管の強度に重要な寄与因子である。本症例報告では,患者の外腹斜筋の片側欠損について述べた。40歳の男性患者は,過去6か月にわたり増加した5年間,間欠下腹部痛の病歴を示した。腹部検査で,片側の還元性,不完全,左側の直接鼠径ヘルニアが明らかとなった。選択的片側Lichtensteinメッシュヘルニア形成を,患者のために計画した。術中に,外部斜めアポ神経症の証拠はなく,精索は肥厚した膜性筋膜層に深く認められた。鼠径靱帯は薄く,萎縮性であり,内側および前部上腸骨棘に横に付着していた。鼠径靭帯への優れたアポ神経性結合の証拠はなかった。腹部の術後超音波検査は,外部斜筋-アポ神経性複合体の片側欠損を確認した。このような異常の可能性は,ヘルニアの他の危険因子のない患者において考慮されるべきである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波検査 ,  神経症 ,  男性 ,  *複合体 ,  還元性 ,  筋膜 ,  ヘルニア ,  *鼠径ヘルニア ,  腸骨 ,  精索 ,  症例報告 ,  萎縮症 ,  危険因子
準シソーラス用語： 鼡径管 ,  外腹斜筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： ヘルニア ,  外部斜め

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ルーチン ,  鼠径ヘルニア ,  修復 ,  神経 ,  複合体 ,  欠如