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J-GLOBAL ID:202202276662183362   整理番号:22A1116268

直腸癌治療の集中化はアイルランド共和国における患者の生存を改善する【JST・京大機械翻訳】

Centralisation of rectal cancer care has improved patient survival in the republic of Ireland
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 890-895  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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指定センターへの直腸癌手術の集中は,アイルランド国家癌制御プログラムの重要な目的であった。直腸癌手術の全国的監査は,中心化が早期手術結果の改善と関連することを示した。本研究は,直腸癌からの生存に対する国家癌戦略の実施の影響を決定することを目的とした。データは,2003年から2012年の間に治療意図で直腸癌手術を受けたステージI~III直腸癌の全ての患者を含むアイルランドの国立癌登録から収集された。5年全生存率と癌特異的生存を,前集中(2003年~2007年)と後集中期間(2008~2012年)の患者と,指定された癌センターと非癌センターで手術を受ける患者の間で比較した。指定された癌センターで施行された直腸癌手術の割合は,2003~2007年の42%から2008~2012年の58%に増加した。5年全生存率は2003~2007年の66.1%から2008~2012年の73.5%に増加した(p<0.001)。5年の癌特異的生存は,2003~2007年の75.3%から2008~2012年の81.9%に増加した(p<0.001)。癌センターにおける手術および中心化後の手術は,Cox比例ハザード回帰を用いた全体的および癌特異的生存と有意に関連していた。直腸癌の切除術後の生存は,直腸癌手術の集中化を組み込んだ国立癌戦略の実施後に有意に改善した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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