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J-GLOBAL ID:202202276693307652   整理番号:22A0908970

音源定位を目的とした水中音響信号の干渉処理【JST・京大機械翻訳】

Interferometric processing of hydroacoustic signals for the purpose of source localization
著者 (2件):
資料名:
巻: 151  号:ページ: 666-676  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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海洋導波路における広帯域移動音源を局在化するための干渉信号処理法を提案し,理論的および実験的に検討した。導波路における移動音源の場は,周波数-時間領域における強度分布(インターフェログラム)I(ω,t)の安定した干渉パターンを生成する。音強度は観測時間にわたって干渉縞に沿って蓄積した。二次元Fourier変換(2D-FT)を適用して,インターフェログラムI(ω,t)を分析した。2D-FT F(τ,ν)の結果をFourierホログラム(ホログラム)と呼ぶ。本論文では,ホログラム構造F(τ,ν)の数学的理論を開発した。ホログラムF(τ,ν)は,比較的小さな領域焦点スポットにおける干渉縞の音響強度のコヒーレント蓄積を可能にすることを示した。これらの焦点スポットの存在は,異なる波数を有する音響モードの干渉の結果である。本論文の主な結果は,ホログラム上の焦点スポット座標とソース範囲,速度,および運動方向の間の単純な関係である。ソース局在化のための提案した干渉信号処理法を,バンド80~120Hzにおける実験的観察と数値モデリングを用いて検証した。ソース範囲,速度,および運動方向の推定を,ソース運動の異なったケースに対して実行した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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水中音響応用 
タイトルに関連する用語 (3件):
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