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J-GLOBAL ID：202202276700910896   整理番号：22A1139445

ST上昇型心筋梗塞患者経皮的冠動脈インターベンション術後の新発心房細動の影響因子に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Dong Hui (首都医科大学附属北京lu河医院急診内科,北京101149) ,  Li Fengjie (首都医科大学附属北京lu河医院急診内科,北京101149) ,  Jin Aichun (首都医科大学附属北京lu河医院急診内科,北京101149) ,  Guo Jincheng (首都医科大学附属北京lu河医院心内科,北京101149)
資料名： Linchuang Junyi Zazhi  (Linchuang Junyi Zazhi)
巻： 50  号： 1  ページ： 86-88,92  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4267A  ISSN： 1671-3826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ST上昇型心筋梗塞(STEMI)患者における経皮的冠動脈インターベンション(PCI)後の心房細動の影響因子を調査する。【方法】2018年5月から20年5月まで,首都医科大学付属の北京Yuanhe病院に入院したPCI後のSTEMI患者176例を対象とした。術後心房細動の有無により心房細動群(n=30)と心房細動群(n=146)に分けた。両群の臨床データ、入院期間中の死亡率及び主要心血管有害事象の発生率を記録し、比較した。PCI後の心房細動の独立影響因子を,多変量ロジスティック回帰モデルによって分析した。結果:心房細動群の年齢、白血球数、C反応性蛋白(CRP)、トロポニンI、クレアチンキナーゼアイソザイムMB、アミノ末端脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体(NT-proBNP)のレベルと無再流率は、いずれも心房細動群より高く、ヘモグロビン、左室駆出率、および左室駆出率も高かった。男性の割合、術後の心筋梗塞血栓溶解治療等級は3級の比例が無心房細動グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。心房細動群の入院期間、院内死亡率及び院内主要心血管有害事象の発生率はいずれも心房細動群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析によると、年齢、CRP、NT-proBNPレベル及び術後再流状況はいずれもPCI術後の新発心房細動の独立影響因子(P<0.05)であった。結論STEMI患者のPCI術後の新発心房細動は年齢、CRP、NT-proBNPレベル及び術後の再流情況と密接に関連し、高齢、CRPとNT-proBNPのレベルが比較的に高く、そして術後の無再流グループの術後の新発心房細動のリスクはもっと高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヘモグロビン ,  死亡率 ,  *心房細動 ,  *心筋梗塞 ,  C反応性タンパク質 ,  術後合併症 ,  血栓溶解療法 ,  *急性心筋梗塞 ,  入院期間 ,  左室駆出率 ,  *経皮的冠動脈インターベンション ,  BNP【ペプチド】
準シソーラス用語： 院内死亡率 ,  *ST上昇型心筋梗塞 ,  主要心血管イベント ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  術後心房細動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： ST上昇型心筋梗塞 ,  患者 ,  経皮的冠動脈インターベンション ,  心房細動 ,  影響因子 ,  研究