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J-GLOBAL ID：202202276713858223   整理番号：22A0889335

組織切片画像分析による抗真菌青色光治療の有効性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluating the efficacy of anti-fungal blue light therapies via analyzing tissue section images

著者 (5件)： Zhao Yun (University of Science and Technology of China, Hefei, China) ,  Zhao Yun (Suzhou Institute of Biomedical Engineering and Technology, Chinese Academy of Sciences, Suzhou, China) ,  Zhang Yunchu (University of Science and Technology of China, Hefei, China) ,  Zhang Yunchu (Suzhou Institute of Biomedical Engineering and Technology, Chinese Academy of Sciences, Suzhou, China) ,  Dong Jianfei (Suzhou Institute of Biomedical Engineering and Technology, Chinese Academy of Sciences, Suzhou, China)
資料名： Lasers in Medical Science  (Lasers in Medical Science)
巻： 37  号： 2  ページ： 831-841  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0311A  ISSN： 0268-8921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 抗真菌性青色光(ABL)治療を研究し,真菌感染に起因する様々な疾患の治療に適用した。既存の研究は,病原体における菌類の生存率と誘発された細胞毒性活性酸素種(ROS)に対する様々な光量の影響の研究に主に取り組んだ。in vivo実験研究も報告されているが,それらの宿主の皮膚のより深い部位への侵入から病原体を禁止することに対する光の影響を定量化する研究はまだない。これは組織切片画像を解析する方法の欠如に起因し,感染組織を調べる主な方法である。本研究は,真菌感染症の治療に対するABL療法の線量測定分析を改善するために,このような問題を解決するようにした。特に,皮膚内の異なる深さの4つのビンにおける菌類の侵入深さとその組織に対する比率を組織切片画像から抽出した。菌類の阻害に対する異なる用量による処理の重要性も,これらの深さ関連計量の各々によって試験した。415nm波長LED光を用いたABL実験をBALB/cマウスで行い,その皮膚をCandida albicans(C.albicans)により感染させた。提案した方法を実験動物の組織切片に適用した。結果は,180J/cm2までのフルエンスが,ほぼ全ての新しく提案した計量に関して皮膚への真菌感染を著しく阻害できることを明確に示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗真菌作用 ,  実験動物 ,  宿主 ,  真菌症 ,  Candida ,  感染 ,  *真菌類 ,  生存率 ,  病原体 ,  *治療法 ,  *画像分析 ,  フルエンス ,  *青色光
準シソーラス用語： 真菌感染 ,  *組織切片 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 抗真菌性青色光療法 ,  真菌感染症 ,  画像処理 ,  組織学的分析 ,  線量測定分析

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 組織切片 ,  画像分析 ,  真菌 ,  青色光 ,  治療 ,  評価