文献
J-GLOBAL ID:202202276720571153   整理番号:22A0002076

廃水処理プロセスにおける効果的な生物学的リン除去と運転コスト低減のための統合監視とオーバーライド制御戦略【JST・京大機械翻訳】

Integrated supervisory and override control strategies for effective biological phosphorus removal and reduced operational costs in wastewater treatment processes
著者 (4件):
資料名:
巻: 287  号: P3  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0843A  ISSN: 0045-6535  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
嫌気性-無酸素-好気性反応器から成る都市廃水処理施設(WWTP)のための新しい制御戦略を開発した。アイデアは,より多くの生物学的リン(P)除去が起こるように,無酸素セクションにおける硝酸塩濃度の減少によってより多くの有機物質を作り出すことであった。このために,ベンチマークシミュレーションモデル(BSM1-P)に基づいて,SupervisoryとOveride Control Method(SOPCA)を設計し,動的流入液を考慮して評価した。監視層では,比例積分(PI)とファジィコントローラを設計した。さらに,好気性反応器における溶存酸素(S_o)制御ループを設計した。PI制御装置は,無酸素反応器における硝酸塩レベルの制御のために設計して,オーバーライド制御と監視層によって統合した。新しいSOPCA法は,S_o制御が生じないとき,わずかに高い運転コストでより良い栄養除去を与えることが分かった。3つのS_o制御ループによって,WWTPはより良い廃水品質とより低いコストを示した。ここでは,ファジィおよびPI制御スキームがそれぞれ監視層で使用されるとき,28.5%および20.5%の改善された除去効率を得た。したがって,SOPCAの適用は,より良いP除去率のために推奨される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理  ,  その他の汚染原因物質 

前のページに戻る