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J-GLOBAL ID:202202276731740959   整理番号:22A0100378

TOPOおよびN1923によるチオシアン酸溶液からのZr(IV)上でのHf(IV)の相乗抽出プロセス【JST・京大機械翻訳】

Process for synergistic extraction of Hf(IV) over Zr(IV) from thiocyanic acid solution with TOPO and N1923
著者 (8件):
資料名:
巻: 170  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抽剤としてTOPOとN1923を用いたチオシアナート溶液からのZr(IV)上のHf(IV)の分離のための新しいプロセスを開発した。TOPOとN1923の混合物は,Hf(IV)の微量元素の選択的抽出に相乗効果を示した。分離プロセスに影響するいくつかの重要なパラメータを調べた。Hf(IV)の抽出効率は最適条件で86.3%であった:TOPO+N1923全濃度16vol%,TOPO/N1923比6/10,HSCN濃度2.0M,硫酸アンモニウム濃度0.5M,抽出O/A相比2/1。一方,Zr(IV)上のHf(IV)の分離係数は21に達することができた。さらに,負荷有機相の逆抽出特性を系統的に研究した。結果は,共抽出Zr(IV)が1.0M H_2SO_4によって,分離ファクターが24.13でスクラブされることを示唆した。Hf(IV)を2.0M NH_4HCO_3を用いて負荷有機相からストリッピングした。新しく設計したプロセスの魅力的特性は,低チオシアン酸溶液の使用であり,Zr(IV)上のHf(IV)の高い抽出性,リサイクル可能なプロセスフロー,および高純度HfとZrを調製するための可能性を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応)  ,  蒸留,蒸発  ,  膜分離 

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