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J-GLOBAL ID：202202276737970815   整理番号：22A1111931

正常ホルモン性原発性副甲状腺機能亢進症;術前および術中の外科的ジレンマ【JST・京大機械翻訳】

The Normohormonal Primary Hyperparathyroidism; a surgical dilemma pre and intra-operatively

著者 (3件)： Fedorova Tatiana (Department of Surgery, Ascension St. John Hospital, 22101 Moross Road, Detroit, MI, 48236, United States) ,  Hagglund Karen (Department of Surgery, Ascension St. John Hospital, 22101 Moross Road, Detroit, MI, 48236, United States) ,  Hawasli Abdelkader (Department of Surgery, Ascension St. John Hospital, 22101 Moross Road, Detroit, MI, 48236, United States)
資料名： American Journal of Surgery  (American Journal of Surgery)
巻： 223  号： 3  ページ： 589-591  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0715B  ISSN： 0002-9610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ノルモホルモン原発性副甲状腺機能亢進症(NPHPT)は外科医のジレンマを提起する;第1に,PTHが正常で,第2に,どのレベルが手術中のPTH(ioPTH)の降下をするかが,成功した手術と考えられる。2009年から2019年までの単一外科医により行われたすべての副甲状腺切除の遡及的評価を行った。349例中33例(9%)の副甲状腺切除はNPHPTであった。陰性術前核局在化は,17例(52%)の患者で見つかった。術中所見は,27(82%)単一腺腫,3(9%)二重腺腫および3(9%)過形成であった。単一腺腫患者では,ioPTHは57±8から23±10pg/mlに低下した。腺腫の平均サイズは403±360mgであった。NPHPTは,疾患が初期段階で診断される珍しい。50%以上は,4glandの外科的調査を必要とする負の術前核局在化試験を有する。30pg/ml以下のPTHの術中低下は,成功した手術の指標として利用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 評価 ,  *ホルモン ,  腺腫 ,  増生 ,  *副甲状腺機能亢進症 ,  副甲状腺切除
準シソーラス用語： 原発性上皮小体機能亢進症 ,  核局在化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 副甲状腺機能亢進症 ,  正常ホルモン性原発性副甲状腺機能亢進症 ,  術中PTH ,  副甲状腺切除

分類 (3件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  内分泌系疾患の治療一般  (GL05010H) ,  内分泌系の診断  (GL02000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： ホルモン ,  原発性副甲状腺機能亢進症 ,  術前 ,  外科 ,  ジレンマ