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J-GLOBAL ID：202202276785660560   整理番号：22A0898942

三次医療センターにおけるacral lentiginous melanomaの全身療法に対する遺伝的特性と反応-後ろ向きレビュー【JST・京大機械翻訳】

Genetic characteristics and response to systemic therapies of acral lentiginous melanoma at a tertiary care center-a retrospective review

著者 (3件)： Jamerson Taylor (University of Michigan Medical School, Ann Arbor, MI USA) ,  Rebecca Vito W. (Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health, Baltimore, MD USA) ,  Aguh Crystal (Department of Dermatology, Johns Hopkins School of Medicine, Baltimore, MD USA)
資料名： Journal of the National Medical Association  (Journal of the National Medical Association)
巻： 114  号： 1  ページ： 7-11  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0239A  ISSN： 0027-9684  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:仙骨性黒色腫(ALM)は,民族少数民族におけるメラノーマの50~80%を占める皮膚悪性黒色腫の攻撃的サブタイプである。これらの腫瘍の遺伝的プロファイルに関する研究は,ヨーロッパ,アジア,およびラテンアメリカのコホートから大きく,黒人患者はほとんどない。著者らは,ALM患者の多様なコホートにおける臨床病理学的および遺伝的特徴を記述することを目的とした。1984年3月から2020年10月までのALMの診断を確認した93人の患者の遡及的分析を,大きな三次医療センターで実施した。BRAF,NRAS,KITおよびPIK3CA遺伝子の高頻度変異領域に対するメラノーマ変異パネル試験を,利用可能な場合,患者記録においてレビューした。同定された93人の患者のうち,62.4%は白人,25.8%の黒人,4.30%のヒスパニック,4.30%のアジア人,および3.22%が他と同定された。標的または免疫薬剤を受けた17人の患者のうち14人は,BRAF V600E変異のある全ての患者を含む治療中に疾患進行を経験した。これは単一施設後向き分析であった。ALM患者における標的化および免疫治療に対する反応は,他の進行性皮膚黒色腫サブタイプにおけるBRAF V600E変異と関係した陽性予後とは対照的に,特にBRAF V600E変異腫瘍において,不良であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝 ,  腫瘍 ,  患者 ,  免疫療法 ,  予後 ,  人間 ,  母集団 ,  民族 ,  仙骨 ,  ターゲティング ,  黒色腫 ,  病理学
準シソーラス用語： 疾患進行 ,  臨床病理学 ,  白人 ,  遡及的解析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Acral lentiginous melanoma ,  Acral melanoma ,  黒色腫 ,  腫瘍遺伝学 ,  標的療法 ,  免疫療法

分類 (1件)： 皮膚の腫よう  (GF04000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 三次医療 ,  センター ,  全身療法 ,  遺伝 ,  レビュー