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J-GLOBAL ID：202202276806481847   整理番号：22A0187369

異なるアンカーチャネル接合部の引張挙動【JST・京大機械翻訳】

Tensile behavior of different anchor channel connections

著者 (5件)： Cattaneo Sara (Dept. of Architecture, Built Environment and Construction Engineering, Politecnico di Milano, P.za Leonardo da Vinci 32, 20133, Milan, Italy) ,  Cattaneo Sara (Construction Technologies Institute, Italian National Research Council (ITC-CNR), Viale Lombardia 49, San Giuliano Milanese, MI, Italy) ,  Crespi Pietro (Dept. of Architecture, Built Environment and Construction Engineering, Politecnico di Milano, P.za Leonardo da Vinci 32, 20133, Milan, Italy) ,  Bonati Antonio (Construction Technologies Institute, Italian National Research Council (ITC-CNR), Viale Lombardia 49, San Giuliano Milanese, MI, Italy) ,  Scamardo Manuela (Dept. of Architecture, Built Environment and Construction Engineering, Politecnico di Milano, P.za Leonardo da Vinci 32, 20133, Milan, Italy)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 45  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,プレキャスト強化コンクリート要素を接続するために通常用いられる引張荷重下の冷間成形アンカーチャネルシステムにおける2つのT形ボルトの挙動を比較した。新しい滑りブロック特許ボルトを標準市販品と比較した。2つのボルトの機械的挙動の比較を,実験的調査,解析的評価および数値解析によって支持した。接合部の引張荷重支持耐力を,2つの異なる作業形態,すなわち,アンカーチャネルの中央のボルトによる1つ,およびコンクリートに埋め込まれたアンカーで配列したボルトを有する他のものに対して,調査した。得られた結果の比較は,キャスタインチャンネルのリップに沿った適用引張荷重のより良い広がりのおかげで,最も新しいボルトナッツの高い効率を示した。さらに,結果はまた,接続の最弱な作業構成が,予想通り,アンカーの上の1つであることを示した。解析的および数値的モデルの両方が実験的研究を支持し,材料における変形および応力分布の両方のより良い理解を可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値解析 ,  コンクリート ,  高強度コンクリート ,  接合部 ,  ナッツ類 ,  応力分布 ,  キャスタ ,  *引張荷重 ,  チャネル ,  溝形鋼
準シソーラス用語： 冷間成形 ,  市販品 ,  プレキャスト , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： キャストインアンカーチャネル ,  ボルト ,  プレキャストコンクリート ,  チャネルリップ ,  降伏線

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (4件)： アンカー ,  チャネル ,  接合部 ,  引張挙動