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J-GLOBAL ID：202202276817904155   整理番号：22A0968673

CuAl-ポリエステルアブレーション可能シーリングコーティングの熱衝撃抵抗に及ぼす構造の影響の数値予測【JST・京大機械翻訳】

Numerical Predictions of the Influence of Structure on Thermal Shock Resistance of CuAl-Polyester Abradable Sealing Coating

著者 (7件)： Sun Wei (School of Mechanical and Material Engineering, North China University of Technology, Beijing, China) ,  Ouyang Peixuan (School of Mechanical and Material Engineering, North China University of Technology, Beijing, China) ,  Liu Tong (Beijing General Research Institute of Mining and Metallurgy, Beijing, China) ,  Lv Liang (Aecc South Industry Co., Ltd, Zhuzhou, China) ,  Zhang Shuting (School of Mechanical and Material Engineering, North China University of Technology, Beijing, China) ,  Shen Jie (Beijing General Research Institute of Mining and Metallurgy, Beijing, China) ,  Yang Jinhe (School of Mechanical and Material Engineering, North China University of Technology, Beijing, China)
資料名： Journal of Thermal Spray Technology  (Journal of Thermal Spray Technology)
巻： 31  号： 3  ページ： 485-497  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0482A  ISSN： 1059-9630  CODEN： JTTEE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応力分布は,アブレーション可能なシーリング被覆の耐熱衝撃性に影響する本質的因子である。本論文では,CuAl-ポリエステルアブレーション可能なシーリングコーティングを研究対象として取り上げた。ABAQUSソフトウェアをPython言語で再開発し,多孔質コーティングの有限要素モデルの効率的確立を実現した。600°Cでの水冷熱衝撃の条件下での過渡熱応力の分布と大きさをシミュレーションした。異なる厚さと多孔性のCuAl被覆の5つのグループを最適化し,溶射した。数値シミュレーションと性能試験の結果は,ピーク縦方向引張応力が0.6~1.0mmの範囲でCuAl被覆厚さの増加とともに増加するが,一方,結合強度と耐熱衝撃性は減少することを示した。0~20vol%の空隙率を有する多孔質コーティングのピーク縦方向引張応力は,緻密な被覆のそれより大きく,そして,結合強度は減少した。対照的に,被覆の耐熱衝撃性は著しく改善された。CuAl多孔質被覆のよりかなりの歪耐性は,より良い耐熱衝撃性の理由であると結論付けられる。Copyright ASM International 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  熱応力 ,  *熱衝撃 ,  被覆 ,  溶射 ,  水冷 ,  ソフトウェア ,  応力分布 ,  引張応力 ,  空隙率 ,  *アブレーション ,  付着強さ ,  耐熱衝撃性
準シソーラス用語： 数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： CuAl-ポリエステルアブレーション可能なシーリングコーティング ,  有限要素解析 ,  空隙率 ,  熱応力 ,  厚さ ,  熱衝撃抵抗

分類 (1件)： 溶射  (WC08030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： ポリエステル ,  アブレーション ,  シーリング ,  コーティング ,  熱衝撃 ,  数値予測