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J-GLOBAL ID:202202276819754662   整理番号:22A0185243

廃棄サマリウム-コバルト磁石の分析のための直接誘導結合プラズマ発光分析【JST・京大機械翻訳】

Direct inductively coupled plasma optical emission spectrometry for analysis of waste samarium-cobalt magnets
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃サマリウム-コバルト磁石中のICP-OESによるAl,Mg,Ti,Cr,Mn,Nb,La,Nd,Eu,Gd,Tb,Dy,Tm,Yb,Lu,Hf,Ni,Cu,Fe,ZrSm,およびCoの直接定量のための分析手順を開発した。すべての決定可能な成分に対するマトリックスの顕著な影響を示した。2つのプラズマ観察モード(軸と半径方向)を用いて,マトリックス効果に及ぼす操作パラメータ(ICP電力と噴霧器流量)の影響を研究した。初めて,廃サマリウム-コバルト磁石のICP-OES分析の最適条件は実証された(ICP電力1400W,噴霧器流量0.5~0.6L/分)。この方法の分析能力をスパイク回収試験,認証標準物質及びICP-MSとの比較を用いて評価した。ICP-OES測定を微量元素の軸方向モード(n=10-4-n 10-2 wt%)とマトリックス元素と分析物の半径方向モード(n 10-2 wt%より高い濃度)で行った。定量限界(LOQs)は,Mn,ZrおよびYbに対してn=10-5wt%,Al,Mg,Ti,Cr,Hf,La,Ni,Cu,Tb,Lu,Nb,Fe,Nd,Eu,Gd,DyおよびTmに対してn=10-4wt%の範囲であった。RSDは0.2~10.6%の範囲であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分光分析  ,  無機物質中の元素の物理分析 
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