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J-GLOBAL ID:202202276831553561   整理番号:22A1115010

鋼板せん断壁における台形波形壁板の横方向挙動,その1:弾性座屈【JST・京大機械翻訳】

Lateral behavior of trapezoidally corrugated wall plates in steel plate shear walls, Part 1: Elastic buckling
著者 (5件):
資料名:
巻: 174  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,固有値座屈解析と静的解析を通して,隣接サブパネルと境界フレーム部材からの拘束を考慮して,垂直または水平コルゲート鋼板剪断壁(CoSPSWs)における台形波形壁板の弾性剪断座屈挙動を扱った。結果は,壁板の波形端部に沿った境界フレーム部材からの制約が,剪断座屈挙動に明らかな影響を及ぼし,一方,直線端部に沿った拘束は,無視できる影響を持つことを示した。波形構成が同じままであったとき,波形壁板のグローバル剪断座屈応力は,板厚によってわずかに増加して,直線端部長さによって明らかに減少して,しかし,波形端部長さによってほとんど変化しなかった。外部寸法と厚さが同じに保たれたとき,波形壁板の全体的剪断座屈応力は,傾斜サブパネル幅,波形角度または波形深さによって,最も著しく増加した。隣接サブパネルと境界部材からの制約を考慮して,CoSPSWsにおける垂直および水平コルゲート壁板の局所せん断座屈係数,全体的せん断座屈係数および相互作用剪断座屈相関係数に対する公式を提案した。モード因子を定義して,支配的剪断座屈モードを予測し,そして,包括的公式を提案して,波形壁板の剪断座屈応力を計算し,そして,実際の工学からの幾何学的パラメータの所定の範囲内で,良好な精度を持った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
構造設計一般  ,  金属構造  ,  平板 

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