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J-GLOBAL ID:202202276851929583   整理番号:22A1056512

効率的なテラヘルツ応用のための櫛型光伝導アンテナのパラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

Parametric Investigation of Interdigitated Photoconductive Antenna for Efficient Terahertz Applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 3597-3609  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4051A  ISSN: 2193-567X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,広帯域,高電場,効率的なテラヘルツ(THz)発生と検出に対する交差指光伝導アンテナ(IPCA)構造の徹底的な研究を報告する。光伝導アンテナ(PCA)は,イメージング応用のためのTHz時間領域分光法におけるエミッタと検出器の両方として使用できる重要な部品である。提案したIPCAは,従来のダイポールまたはボウタイPCAの限界,例えば,より少ない帯域幅,低い光対THz変換効率,およびより少ない放射THz電力を容易に克服することができた。本研究では,半絶縁GaAs(SI-GaAs)基板上における銀交差指電極と低温成長GaAs(LTG-GaAs)の薄層からなるIPCAsの性能を,プラズモン限界に達するまで,交差指素子の形状を変えて研究した。キャリア密度,コンダクタンス,インピーダンス,光電流,帯域幅,光対THz効率,THz放射パワーのようないくつかの時間及び周波数依存パラメータを,入力超高速レーザパラメータ,光キャリアの温度依存性移動度及びIPCAsの寸法に依存して徹底的に調べた。IPCA構造のギャップでレーザパルスを集束しながら,ScharfetterとGummelのドリフト拡散モデルを用いて光キャリア密度を計算した。最適結果は,0.3psの単一サイクルTHzパルス,[数式:原文を参照]13.8THzの帯域幅,0.1265%の光学対THz効率,および20nm交差指電極(teeth)幅,すなわち44素子IPCAに対する平均放射パワー3.9564mWに関して見出された。IPCAsの種々の寸法の結果を,それらの間で,そして,発表された従来のPCAsと比較した。これらのIPCAsは,将来の世代THz変換システムにとって非常に有用である。Copyright King Fahd University of Petroleum & Minerals 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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