文献
J-GLOBAL ID:202202276866262060   整理番号:22A0495372

地震荷重を受ける組積造ドームの静的極限解析のための有限差分法【JST・京大機械翻訳】

A finite difference method for the static limit analysis of masonry domes under seismic loads
著者 (2件):
資料名:
巻: 57  号:ページ: 121-141  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0180A  ISSN: 0025-6455  CODEN: MECCB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
擬静的地震力を受ける軸対称組積ドームの静的限界解析を行った。ドームの応力状態は,ドーム中央表面上のシェル応力(垂直力テンソル,曲げモーメントテンソル,および剪断力ベクトル)によって表される。シェルの古典的微分平衡方程式をドームの平衡を課すために頼った。凝集-摩擦せん断応答と共に,無限圧縮と消失引張強度のHeymanの仮定を応力状態の許容度を課すために採用した。ドーム中面を生成するパラメータ空間における2つの千鳥型矩形格子の使用に基づいて,問題の数値的離散化のために有限差分法を提案した。得られる離散静的限界解析問題は,利用可能な凸最適化ソフトウェアによって効果的に解くために,二次円錐プログラミング問題になる。収束解析に加えて,数値シミュレーションを行い,パラメータ化された形状を有する球状およびオババルドームの地震力の下での崩壊能力のパラメトリック解析を扱った。特に,組積材料のせん断応答とドームの高さに沿った水平力の分布が崩壊能力に及ぼす影響を調査した。得た結果は,文献で新しいものであり,提案した方法の計算メリットを示し,組積造ドームの耐震性に光を当てる。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
曲板  ,  特殊構造形式の構造物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る