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J-GLOBAL ID:202202276889681190   整理番号:22A0149038

キレート化配位子としてビス[(2-ジフェニルホスフィノ)フェニル]エーテルを有する銅(I)ヒドリドホウ酸塩錯体の合成,反応性および光ルミネセンス【JST・京大機械翻訳】

Preparation, reactivity and photoluminescence of copper(I) borohydride complexes with bis[(2-diphenylphosphino)phenyl] ether as chelating ligand
著者 (5件):
資料名:
巻: 957  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ビス[(2-ジフェニルホスフィノ)フェニル]エーテル(DPEphos)をキレート配位子として用いて,対応するヒドリドホウ酸塩錯体[Cu(κ2-BH_4)(DPEphos)]を調製し,その構造を分光学的に,X線回折により確かめた。配位ボロヒドリドに関連する分光学的帰属を,同位体[Cu(κ2-BD_4)(DPEphos)]を調製することにより確認した。[Cu(κ2-BH_4)(DPEphos)]とトリフル酸との反応は二量体[Cu_2(μ-BH_4)(DPEphos)_2][OTf](OTf=トリフラート)を与えた。ボロヒドリド錯体は,室温でUV光による励起でかなりの青色発光を示した。[Cu(κ2-BH_4)(DPEphos)]は一般式[Cu(N≡N)(DPEphos)]+(N≡N=1,10-フェナントロリン,2,9-ジメチル-1,10-フェナントロリン,2,2′-ビピリジン,4,4′-ジメチル-2,2′ビピリジン)を有する発光ヘテロレプティック銅(I)錯体の調製に適した前駆体であることを明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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白金族元素の錯体 

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