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J-GLOBAL ID：202202276890025548   整理番号：22A1118099

中性子およびγ線積分量測定のためのいくつかのLiドープシンチレータの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of several Li doped scintillators for measurement of neutron and γ radiation integral quantities

著者 (2件)： Tichy Milos (Department of Nuclear Reactors, Faculty of Nuclear Sciences and Physical Engineering, Czech Technical University, V Holesovickach 747/2, 180 00, Prague 8, Czech Republic) ,  Huml Ondrej (Department of Nuclear Reactors, Faculty of Nuclear Sciences and Physical Engineering, Czech Technical University, V Holesovickach 747/2, 180 00, Prague 8, Czech Republic)
資料名： Applied Radiation and Isotopes  (Applied Radiation and Isotopes)
巻： 184  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0201A  ISSN： 0969-8043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 中性子とγの並列検出のための5種類のシンチレータをパルス形状識別能力について試験した。すべての検出器は6Li(n,α)3H反応に基づいている。LiI,ZnSおよびポリスチレンをシンチレータとして用いた。小さなHamamatsu TukeyとPicoscopic Digizerを用いて,異なる中性子とγ混合場(AmBe,Cf)で試験を行った。ポリスチレン系ZnS+LiF検出器は,中性子-γ分離に最も適しており,両タイプの放射に対して類似の感度を示し,並列で積分量中性子とγ(フルエンス,周囲線量当量)を測定する単一デバイスを構築した。プレックスガラスに基づくZnS+LiF検出器は,原理的にも使用できるが,γ線に対する感度が低い。試験したLiガラスまたはLiI結晶は中性子とγを分離する能力を持たない。振幅識別によって,Bonner分光計のためのはるかに簡単なプローブのための中性子検出器として使用することができる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  *γ線 ,  *シンチレータ ,  *中性子 ,  中性子源 ,  プローブ ,  *リチウム ,  ポリスチレン ,  硫化亜鉛 ,  認識 ,  中性子検出器 ,  検出器 ,  分光計 ,  線量当量 ,  フルエンス

著者キーワード (6件)： 中性子検出器 ,  ガンマ検出器 ,  パルス形状識別 ,  中性子源 ,  ディジタル化装置 ,  シンチレータ

分類 (2件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J) ,  線量計測・計測器  (AD08050Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 中性子 ,  γ線 ,  積分 ,  Li