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J-GLOBAL ID:202202276920204555   整理番号:22A0839700

フィンゴリモドは多発性硬化症患者におけるSARS-CoV-2スパイク蛋白質に対する不活化ワクチン(CoronaVac)誘導抗体反応を損なう【JST・京大機械翻訳】

Fingolimod impairs inactivated vaccine (CoronaVac)-induced antibody response to SARS-CoV-2 spike protein in persons with multiple sclerosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 58  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3397A  ISSN: 2211-0348  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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背景:不活化重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)ワクチンにより誘導される体液性反応に対する疾患修飾治療の影響を,検討した。方法:フィゴリモド治療および25人の健康な個人で多発性硬化症(MS)を有する34人を募集した。抗SARS-CoV-2スパイクIgGインデックスを,CoronaVacワクチン接種後の参加者の血清中のELISAにより測定した。結果:MSの患者は有意に低い抗体レベルと血清陽性有病率を示した。より長いフィンゴリモド治療期間を有するMSを有するパーソンは,より低い抗SARS-CoV-2指数を示した。結論:著者らの結果はワクチン接種後のフィンゴリモドの体液性応答障害効果に関する以前の知見を支持する。フィンゴリモド治療下の患者は,COVID-19のより密なモニタリングを必要とする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  ,  バイオアッセイ  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
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