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J-GLOBAL ID：202202276928312852   整理番号：22A0152684

食べる昆虫を食べるのか?新規食品を食べる意欲の重要予測因子としての好奇性【JST・京大機械翻訳】

Curious to eat insects? Curiosity as a Key Predictor of Willingness to try novel food

著者 (5件)： Stone Hannah (School of Psychology and Clinical Language Sciences, University of Reading, Reading, UK) ,  FitzGibbon Lily (School of Psychology and Clinical Language Sciences, University of Reading, Reading, UK) ,  Millan Elena (Department of Applied Economics and Marketing, University of Reading, Reading, UK) ,  Murayama Kou (School of Psychology and Clinical Language Sciences, University of Reading, Reading, UK) ,  Murayama Kou (Hector Research Institute of Education Sciences and Psychology, University of Tuebingen, Germany)
資料名： Appetite  (Appetite)
巻： 168  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1118A  ISSN： 0195-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 昆虫の摂取は,伝統的な動物に基づく蛋白質に対する利点にもかかわらず,西洋社会によってしばしば拒絶される。昆虫食品を試みる人々の意欲の潜在的予測因子としていくつかの要因が同定されているが,本研究では,負の感情を克服することができる行動の強力な動機であり,新しい経験を追求する動機である。2つの実験(Ns=240と248)において,参加者(英国の住民99.6%,英国市民99.6%)は,多くの食品料理を格付けし,その半分は,食味とディッシュを試す意欲を含む多数の因子を含んでいた。両研究を通して,カリオリティは,他の因子以上の昆虫と非昆虫食品の両方を試みる意欲を予測した。さらに,予想外(一貫して)は,他の予測因子と正に相互作用した「curity-boosting効果」を観察し,昆虫食品を試みる意欲へのそれらの効果を増加させたが,精通食品はそうではなかった。これらの知見から,カリオリティは2つの異なる方法で昆虫食品を試みる意欲を促進することが示唆された:直接効果(他の因子以上)とブースティング効果。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  消費者行動 ,  *食品 ,  タンパク質 ,  英国 ,  *昆虫類 ,  住民 ,  市民 ,  料理
準シソーラス用語： ブースティング ,  *予測因子 ,  *新開発食品 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 好奇 ,  昆虫食 ,  Tryへの意欲 ,  昆虫 ,  新しい食品 ,  消費者行動

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 昆虫 ,  新規食品 ,  意欲 ,  予測因子