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J-GLOBAL ID：202202276979589530   整理番号：22A0925580

概念設計ステップにおける持続可能な開発に向けたバイオマス処理のための経路の分析:バイオプロセスポートフォリオの要約に基づく戦略【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the routes for biomass processing towards sustainable development in the conceptual design step: Strategy based on the compendium of bioprocesses portfolio

著者 (2件)： Ortiz-Sanchez Mariana (Instituto de Biotecnologia y Agroindustria, Departamento de Ingenieria Quimica, Universidad Nacional de Colombia, Manizales, Caldas, Km. 7 Via al Magdalena. Zip Code: 170003, Colombia) ,  Cardona Alzate Carlos Ariel (Instituto de Biotecnologia y Agroindustria, Departamento de Ingenieria Quimica, Universidad Nacional de Colombia, Manizales, Caldas, Km. 7 Via al Magdalena. Zip Code: 170003, Colombia)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 350  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プロセス持続可能性は,プロセス設計者が直面する最も挑戦的な課題の1つである。概念設計プロセスは,コンテキストや技術的準備レベルのような側面が残されているため,この段階を克服しない。本論文は,持続可能な発展に向けたバイオマス(既存ルートの)のための異なる処理経路を考慮する戦略を提案する。この戦略は,原料の化学組成とバイオマスが生産され処理される状況を考慮することにより,支持バイオプロセス選択を行う5段階からなる。この戦略は,代替のバイオマス使用を提案するとき,考慮されるべきオプションの数を減らし,低減するための決定ツールを与えることを目的とする。提案された戦略はオレンジ果皮廃棄物とサトウキビバガスをアップグレードするために適用され,どのように適用できるかを示した。結論として,バイオプロセスの選択と提案した戦略を考慮することはバイオリファイナリー設計を改善する。さらに,より多くのバイオプロセスを含める必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学組成 ,  廃棄物 ,  オレンジ ,  プロセス設計 ,  果皮 ,  *バイオマス ,  概念設計 ,  *生産工程 ,  バイオテクノロジー ,  *持続可能な開発
準シソーラス用語： 持続可能性 ,  バイオリファイナリー ,  *バイオプロセス ,  サトウキビバガス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： バイオプロセス ,  持続可能性 ,  概念設計 ,  技術的準備レベル ,  プロセス文脈化

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 概念設計 ,  持続可能な開発 ,  バイオマス ,  経路 ,  分析 ,  戦略