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J-GLOBAL ID:202202277059166530   整理番号:22A0982378

Propolis追加療法は抑うつ症状を軽減する;無作為化プラセボ対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Propolis add-on therapy alleviates depressive symptoms; A randomized placebo-controlled clinical trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1258-1267  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0135A  ISSN: 0951-418X  CODEN: PHYREH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般的な抗欝薬による治療の約半分は失敗し,停止後の症状の再発をもたらす。さらに,抗欝薬副作用は補助療法として補完薬の使用を合理化する。本研究は,抑鬱障害の補完療法におけるプロポリスの有効性と安全性を評価することを目的とした。クロマトグラフィー技術を用いてプロポリス成分を検出した。二重盲検,無作為化,プラセボ対照試験を設計し,54人の参加者を6週間,プロポリスまたはPlaceboのいずれかを受けるためにランダムに割り当てた。治療は,17項目のHamilton鬱病尺度(HAMD-17)とBeck欝病インベントリー(BDI)の減少として定義した。D42では,プラセボ群と比較して,プロポリス群のHAMDスコアの有意な低下があった(p<0.0001)。HAMDスコアはD0の20.92±3.77からD42の10.03±5.55へのプロポリス群で有意に減少し,BDIスコアはD0の29.25±3.06からD42の14.17±4.86に改善した。著者らの知見は,SSRIによるプロポリスの補足的治療が中等度-重度のMDDの症状を安全に減弱できることを確認した。これらの抗うつ作用は,Azerbaijanプロポリスの豊富なフェノール酸とフラボノイド含量から生じる可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (5件):
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