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J-GLOBAL ID:202202277059399173   整理番号:22A1089169

母体の体格指数は母性胚異数性の増加率と関連しない【JST・京大機械翻訳】

Maternal body mass index is not associated with increased rates of maternal embryonic aneuploidy
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 783-789  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0813B  ISSN: 0015-0282  CODEN: FESTAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:母性起源の母性肥満度指数(BMI)と胚異数性の間の関係を評価する。後向きコホート分析。大学病院ベースの生殖センター。異数性の母性起源は453サイクルと1717の胚に利用可能であった。BMIに関するデータを卵検索前に収集した。比較群は,体重(BMI,<18.5kg/m2),正常体重(BMI,18.5~24.9kg/m2),過体重(BMI,25~29.9kg/m2)および肥満(BMI,≧30kg/m2)を含んだ。全体的な胚異数性と母性異数性率を比較した。異数性率は,試験した胚の全数によって分割された母性または混合(母性および父性)異数性を有する胚の数であった。全体的な胚異数性と母性異数性率。母親の異数性率は,BMI≧30kg/m2で51.5%,BMI<30kg/m2で39.3%であった。雌の年齢およびいくつかのin vitro受精特性は,グループ間で有意に異なり,調整モデルに含まれた。全体的な胚異数性率(オッズ比[OR],1.3;95%信頼区間[CI],1.11~1.59)および母性異数性率(OR,1.64;95%CI,1.25~2.16)は,母親のBMI増加とともに増加した。しかし,有意な交絡因子の制御後,BMIは母性異数性(OR,1.16;95%CI,0.85~1.59)の率を有意に予測しなかった。母親のBMIは交絡因子調整後の母性起源の胚異数性と相関しなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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