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J-GLOBAL ID：202202277082128484   整理番号：22A0790694

顎関節の動的磁気共鳴イメージングのための単純な傾斜咬合ブロック【JST・京大機械翻訳】

A simple graded bite block for dynamic magnetic resonance imaging of the temporomandibular joint

著者 (3件)： Szopinski Kazimierz (Department of Dental and Maxillofacial Radiology, Faculty of Medicine and Dentistry, Medical University of Warsaw, Warsaw, Poland) ,  Regulski Piotr A. (Department of Dental and Maxillofacial Radiology, Faculty of Medicine and Dentistry, Medical University of Warsaw, Warsaw, Poland) ,  Regulski Piotr A. (Center of Digital Science and Technology, Cardinal Stefan Wyszynski University in Warsaw, Warsaw, Poland)
資料名： Dentomaxillofacial Radiology  (Dentomaxillofacial Radiology)
巻： 51  号： 1  ページ： e20210119  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5095A  ISSN： 0250-832X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:関節内円板と下顎頭部のような顎関節(TMJ)の移動構造の動的評価のための新解は,磁気共鳴イメージング(MRI)に必要である。したがって,TMJの動的MRI検査のための単純,段階的咬合ブロックを提案する。方法:咬合ブロックは,3つの主な機能的要素:上切歯のビットエッジのための溝,下切歯のビットエッジのための咬合面を有するステップ,および装置の容易な配置と制御のためのハンドルから成る。ブロックは市販の3Dプリンタを用いて容易に製造できる。研究の閉口部分は咬合ブロックなしで行われた。患者は,上部溝に中央切歯のビットエッジを配置するよう指示された。より低い切歯のビットエッジを,最大開口に達するまで,第1ステップ,第2ステップ,その他に連続的に配置した。結果:TMJの95のMR検査を実施した。段階的開口咬合ブロックは,2人の患者すべてで首尾よく適用された。結論:結論として,単純かつ使いやすい段階的咬合ブロックは,TMJのMRIスキャンを行う放射線科医の上腕動脈への有用な追加である可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  舵取ハンドル ,  歯 ,  開口 ,  下顎骨 ,  *顎 ,  切歯 ,  人間 ,  *NMRイメージング ,  *顎関節 ,  *咬合 ,  上腕動脈 ,  3Dプリンタ
準シソーラス用語： 下顎頭 ,  *Dynamic MRI ,  咬合面 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 顎関節 ,  磁気共鳴イメージング ,  顎関係記録

分類 (4件)： 矯正  (GT05040M) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 顎関節 ,  動的磁気共鳴イメージング ,  咬合