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J-GLOBAL ID:202202277112572338   整理番号:22A1094056

中間PCM層がある場合とない場合の2つのCdTe多層換気窓の電気的および熱的性能の比較分析:予備数値研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative analysis on the electrical and thermal performance of two CdTe multi-layer ventilated windows with and without a middle PCM layer: A preliminary numerical study
著者 (7件):
資料名:
巻: 189  ページ: 1306-1323  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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従来の建築窓の単一機能および貧弱な熱性能によって駆動して,中間のPCM層によって統合した新規CdTe多層換気窓を,本論文で提案した。この新規システムとPCM層のない別のCdTe換気窓の比較研究を行った。システムの数学モデルを確立し,検証した。比較事例研究を,Hefeiの典型的冬と夏日の2つのグループの下で実行した。パラメータ解析を行い,Hefeiの典型的な気象年の下で年間性能比較を行った。主な結果は;(1)PV窓システムの電気性能は強化され,屋内熱快適性はPCMの利用により改善された;(2)TambとGsolarは,それぞれ熱と電気性能に関して最も影響力のある気象要因であった。適切にチャネル高さを減らし,PCM厚さを増加させると,総合的性能を改善できる。(3)2つの窓システムの年間Epvは171.16kWhと169.55kWhである。新しい窓システムを有する建物は,年間,より良い屋内熱的快適性を達成できる。年間屋内空調負荷は1246.87kWh減少し,この新しく提案したCdTe PV換気窓システムの省エネルギー可能性を証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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その他の建築部分  ,  冷房  ,  建築環境一般 

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