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J-GLOBAL ID：202202277122899655   整理番号：22A1132182

経膣と経腹部カラードプラ超音波による子宮筋腫および子宮腺筋症の鑑別診断【JST・京大機械翻訳】

Differential diagnosis of uterine fibroids and adenomyosis by transvaginal and transabdominal color Doppler ultrasound

著者 (4件)： Xu Changcui (南京市儿童医院全椒分院 超声科,安徽 chu州 239500) ,  Xu Yanhong (南京市儿童医院全椒分院 超声科,安徽 chu州 239500) ,  Yin Guangli (南京市儿童医院全椒分院 超声科,安徽 chu州 239500) ,  Lv Yongyan (聯勤保障部隊第 901 医院 超声科,安徽 合肥 230088)
資料名： Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue  (Zhongguo Shiyan Zhenduan Xue)
巻： 26  号： 1  ページ： 50-54  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3829A  ISSN： 1007-4287  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カラードップラー超音波検査による子宮筋腫と子宮腺筋症の診断価値を観察し、臨床治療を指導する。【方法】2016年12月から20年12月までの南京市小児病院における子宮筋腫患者80例と子宮腺筋症50例の臨床データを遡及的に分析した。経膣と経腹部カラードップラー超音波による子宮筋腫及び子宮腺筋症における鑑別診断価値を明確にする。結果:80例の子宮筋腫患者は腹部カラードプラー超音波検査で陽性61例、陰性19例;経膣カラードプラー超音波検査陽性71例、陰性9例;病理診断をゴールドスタンダードとし、腹部超音波による子宮筋腫と病理診断結果のKappa値は0.775(P<0.05);膣超音波による子宮筋腫と病理診断結果のKappa値は0.763(P<0.005;経腹部カラードプラー超音波と比べ、経膣カラードップラー超音波検査による子宮筋腫患者の診断における特異性と敏感性は高く、しかし統計学的有意差がなかった(P>0.05);50例の子宮腺筋症患者のうち、腹部カラードプラー超音波検査により、陽性44例、陰性6例、膣カラードプラー超音波検査、陽性46例、陰性4例、病理診断をゴールドスタンダードとし、腹部超音波診断による子宮筋腫と病理診断結果Kappa値は0であった。396(P=0.003)、膣超音波による子宮筋腫の診断と病理診断結果のKappa値は0.540(P=0.000)であった;経腹部カラードプラー超音波検査と比べ、経膣カラードップラー超音波検査は子宮腺筋症患者の診断における敏感性、一致率が高く、一群間に有意差がない(P>0.05);受信者のROC曲線を描いた結果、患者のRI、PI、Vd、Vsパラメーターの各指標は子宮腺筋症のAUCはすべて>0.8,予測価値は良好であった。結論:経膣超音波検査は子宮腺筋症と子宮筋腫患者の診断において価値が顕著であり、膣カラーエコーにおける関連指標のパラメーターレベルにより更に明確に診断し、臨床治療プランの制定を指導する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  超音波検査 ,  *腹部 ,  診断 ,  患者 ,  *子宮筋腫 ,  *鑑別診断 ,  *子宮腺筋症
準シソーラス用語： ROC曲線 ,  カラーDoppler超音波検査法 ,  病理検査 ,  腹部超音波検査 ,  一致率 ,  特異性 ,  剪断波速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  基礎診断学  (GC03002P) ,  臨床診断学  (GC03003G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 膣 ,  腹部 ,  超音波 ,  子宮筋腫 ,  子宮腺筋症 ,  鑑別診断