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J-GLOBAL ID：202202277126338217   整理番号：22A0324533

Argentina(SaltaおよびJujuy Province)のPuna地域の上部オルドビス系岩石をオーバープリントする広域熱水変質【JST・京大機械翻訳】

Widespread hydrothermal alteration overprinting epizonal Ordovician rocks in the Puna region of Argentina (Salta and Jujuy provinces)

著者 (3件)： Do Campo Margarita (INGEIS (CONICET - Universidad de Buenos Aires) y FCEyN - U.B.A. Pabellon INGEIS, Ciudad Universitaria, 1428 Buenos Aires, Argentina) ,  Bauluz Blanca (IUCA- Departamento de Ciencias de la Tierra, Universidad de Zaragoza, Spain) ,  Nieto Fernando (Departamento de Mineralogia y Petrologia and I.A.C.T., Universidad de Granada-CSIC, Spain)
資料名： Applied Clay Science  (Applied Clay Science)
巻： 216  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0687B  ISSN： 0169-1317  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 後方散乱電子画像を用いた走査電子顕微鏡(SEM)下のX線回折と組織研究を採用して,南部Puna(Sierra de Guyaos,Sierra de Cobresの南部ゾーン,Cordon de PozuelosとCordon del Gallego)の4つの代表的地域とArgentinaの北部PunaのSierra de Cochinoca-Escyaの4つの代表的地域からのオルドビス紀のスレートとメタボリック岩石の熱堆積後進化を描いた。以前の研究で複雑な粘土鉱物学を示すメタ-安山岩の場合,詳細なTEM研究と共に追加のXRD分析を実施した。粘土鉱物,Kuebler指数,および緑泥石地質温度計は,岩石がエピゾーンを成し遂げるプログレード変成進化を受けたことを示した。構造証拠は,変成イベントが,この遷移に影響する褶曲と同時構造であり,堆積岩と火山岩で顕著なスレートの裂開を生じることを証明した。その後,岩石は熱水変質によって影響を受け,センチメートル,ミクロンおよびナノメートルスケールでの鉱物学の逆行性変化を生じた。熱水流体は変成鉱物を部分的に溶解し,粘土の結晶化を促進し,カオリナイトは変質岩中で最も頻繁な粘土であった。ユニット-ジャロサイトを1つのスレートで同定し,金属輸送の証拠も示し,酸熱水流体と100から~300°Cの間の温度を示唆した。これらのデータから,南部Punaのオルドビス紀遷移は,北部Punaの等価岩石として,広範な熱水変質によって影響を受けることが確認された。熱水イベントは,恐らく東部Punaマグマ帯の貫入と関連していた。Sierra de Cochinoca-Escayaにおけるメタ-安山岩外作において,HRTEM画像と組成マッピングは,苦鉄質斑晶の変質と高電荷コレサイト,三八面体バーミキュライトとカオリナイトの間の連晶の形成を産出する熱水イベントのパラジェネティクス進化の段階を明らかにした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  結晶化 ,  走査電子顕微鏡 ,  *熱水変質作用 ,  粘土鉱物 ,  変成作用 ,  緑泥石 ,  マグマ ,  *岩石 ,  安山岩 ,  粘板岩 ,  粘土 ,  カオリナイト ,  バーミキュライト ,  オルドビス紀

著者キーワード (4件)： 熱水変質 ,  バーミキュライト ,  Chl/Vrm混合層 ,  南プナ

分類 (1件)： 珪酸塩鉱物  (DE08030A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 地域 ,  オルドビス系 ,  岩石 ,  広域 ,  熱水変質