文献
J-GLOBAL ID:202202277143329212   整理番号:22A0438979

スパークプラズマ焼結によるTi/β-Ti積層複合材料のち密化挙動と界面反応【JST・京大機械翻訳】

Densification behavior and the interfacial reaction of Ti/β-Ti laminated composite by spark plasma sintering
著者 (6件):
資料名:
巻: 897  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
純Tiの良好な延性とβ-Ti合金の高強度の例外的な組合せを示すTi/β-Ti積層複合材は,生物医学応用に対して広く応用されている。ここでは,純Ti層,β-Ti層(Ti-15Mo層),および積層複合材の緻密化挙動を,種々の焼結温度での放電プラズマ焼結による作製中に調べた。実験結果は,焼結ネックに近い細孔の大部分は850°C以上の温度での焼結によって除去でき,Ti層とTi-15Mo層の両方が完全な緻密化を達成したことを示した。焼結温度が700°C以下では,焼結はおそらく低圧縮応力での転位-クライブの機構と高圧縮応力での粒界滑りによって達成される。しかし,焼結は,それぞれ,75~800°Cでの転位-クライブと850°C以上での粒界滑りによって進行した。さらに,界面特性に及ぼす焼結温度の影響を調べた。界面層の厚みは焼結温度の増加と共に3μmから30μmに増加した。α+β二相構造が界面層に形成された。1000°Cでの複合材料の界面でのα′相およびω相の形成は界面の微小硬さを増加させ,それは純TiおよびTi-15Mo合金よりも硬かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  磁電デバイス  ,  セラミック・陶磁器の製造 

前のページに戻る