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J-GLOBAL ID：202202277155809645   整理番号：22A0238439

株式会社富山環境整備 容量計測システム導入による搬入管理の向上と省力化の実現

資料名： JWセンター情報
巻： 21  号： 4  ページ： 24-26  発行年： 2022年01月17日 
JST資料番号： L7232A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・富山環境設備は1972年に廃棄物事業を開始し,「トラック積載容量計測システム」を導入し,廃棄物搬入時の受入量計測,作業状況,加えて事業所内のリサイクル施設を紹介。
・搬入時の受入量計測は重量と容量で行うが,3Dレーザーによる「トラック積載容量計測システム」により高精度把握ができ,検収員が6名から2名に省力化され,透明性担保によりクレーム激減。
・2021年8月に高度選別センターを建設し,廃棄物からリサイクル材料を取り出し,容器包装プラスチック施設では8種類のペレット選別をおこない,資源循環型社会へ貢献。

シソーラス用語： *計測システム ,  管理システム ,  省力化 ,  廃棄物処理 ,  公害防止産業 ,  容量 ,  *受入検査 ,  リサイクル ,  ペレット ,  選別器 ,  *産業廃棄物 ,  高分子廃棄物 ,  トラック
準シソーラス用語： *3Dレーザースキャニング ,  高精度 ,  産業廃棄物処理 ,  循環型社会 ,  *廃棄物処理業 ,  容器包装

分類 (2件)： 産業廃棄物処理  (SC05040Z) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 計測システム ,  搬入 ,  省力化