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J-GLOBAL ID:202202277177633552   整理番号:22A0898416

BaO-ZnO-LiF-B_2O_3-Sm_2O_3ガラス系の熱ルミネセンス線量測定性能に対するEr3+とYb3+イオンドーピングの結果【JST・京大機械翻訳】

Consequences of doping Er3+ and Yb3+ ions on the thermoluminescence dosimetry performance of the BaO-ZnO-LiF-B2O3-Sm2O3 glass system
著者 (8件):
資料名:
巻: 582  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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BaO-ZnO-LiF-B_2O_3-Sm_2O_3ガラス系の熱ルミネセンス(TL)線量測定性能に及ぼすEr3+とYb3+イオンのドーピングの結果を初めて調べた。Er3+とYb3+イオンの取込みは,Sm3+ドープガラスのTL強度,感度,トラップ密度に非常に有害であった。Sm3+イオンはホストガラスの積分TL強度を2千倍増強したが,Sm3+-Er3+とSm3+-Yb3+の組合せは活性化剤-消光系のように機能した。逆に,Sm3+ドープガラスの貯蔵週後の50%信号の異常損失の問題は,Er3+(2%損失)とYb3+(8%損失)イオンのドーピングによって効果的に対抗された。トラップパラメータから,いくつかの浅いトラップの除去といくつかの既存のものを深めることは,フェージングを最小化する理由であった。Er3+とYb3+イオンがSm3+ガラスのTL強度に悪影響を与えるとしても,それらは安定性を大きく改善した。観察は,ガラス系のTL線量測定性能が希土類イオンのドーピング/共ドーピングによって適切に調整できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 

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