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J-GLOBAL ID：202202277189046398   整理番号：22A0985564

超伝導キュービット上の5キュービット量子誤り訂正符号のシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Simulation of the five-qubit quantum error correction code on superconducting qubits

著者 (8件)： Simakov I. A. (Moscow Institute of Physics and Technology, 141701 Dolgoprudny, Russia) ,  Simakov I. A. (Russian Quantum Center, 143025 Skolkovo, Moscow, Russia) ,  Simakov I. A. (National University of Science and Technology “MISIS,” 119049 Moscow, Russia) ,  Besedin I. S. (Russian Quantum Center, 143025 Skolkovo, Moscow, Russia) ,  Besedin I. S. (National University of Science and Technology “MISIS,” 119049 Moscow, Russia) ,  Ustinov A. V. (Russian Quantum Center, 143025 Skolkovo, Moscow, Russia) ,  Ustinov A. V. (National University of Science and Technology “MISIS,” 119049 Moscow, Russia) ,  Ustinov A. V. (Physikalisches Institut, Karlsruhe Institute of Technology, 76131 Karlsruhe, Germany)
資料名： Physical Review. A  (Physical Review. A)
巻： 105  号： 3  ページ： 032409  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0323D  ISSN： 2469-9926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 優れた論理的キュービット性能をもたらすスタビライザベースの量子誤り訂正(QEC)符号の実験的実現は,最先端の量子プロセッサのための可調なタスクの1つである。この目標を実現するための主要な障害は,QECコードの大きなフットプリントであり,小さな距離を持つものでもある。最小距離-3QEC符号に基づく回路を提案し,それは隣接量子ビット間に実装されたイワップゲートを持つリングに接続された5つのデータキュービットと5つのアンシラキュービットのみを必要とする。密度行列シミュレーションを用いて,その小さなフットプリントにより,提案した符号は,類似の物理誤り率に対して,表面-17より低い論理的誤り率を有することを示した。また,実験データの訓練により,特定の量子プロセッサの誤差統計量に適応できるニューラルネットワークベースの誤り復号器の性能を推定した。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *シミュレーション ,  密度行列 ,  スタビライザ ,  ニューラルネットワーク ,  復号器 ,  *誤り訂正 ,  回路 ,  誤り率 ,  演算プロセッサ ,  *誤り訂正符号 ,  *量子情報
準シソーラス用語： *量子ビット ,  フットプリント ,  *量子誤り訂正 ,  最小距離 ,  誤り統計 ,  *超伝導キュービット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 通信理論一般  (ND02010V) ,  符号理論  (ND02030R) ,  その他の超伝導応用装置  (BM04044V) ,  計算理論  (JB02000A) ,  量子力学一般  (BA06010C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超伝導キュービット ,  キュービット ,  量子誤り訂正 ,  符号 ,  シミュレーション