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J-GLOBAL ID:202202277250874733   整理番号:22A1159790

マイクロレーザ粉末ベッド融合を用いたNiTi形状記憶部品の精密付加製造【JST・京大機械翻訳】

Precision additive manufacturing of NiTi shape memory parts using micro-laser powder bed fusion
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 419-432  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4867A  ISSN: 2363-9512  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル-チタン(NiTi)は,形状記憶効果,超弾性挙動および生体適合性のような機能的特性のユニークな組み合わせにより,生物医学応用のための有望な合金である。特に,マイクロ特徴を含む複雑なNiTi部品の付加製造は,骨組織工学においてますます注目されている。レーザ粉末床融合のような粉末床技術を用いたミクロスケール添加剤製造は,プロセスパラメータの新しい領域を開発する必要性を提起する。本研究では,マイクロレーザ粉末床溶融(μLPBF)を,単相オーステナイトニッケル-チタン緻密および多孔質材料を作製するために,用いた。本研究の第1部の焦点は,種々の熱処理サイクルの前後でのμLPBF作製NiTiの相変態挙動に関するものである。調査は,ポストプロセス時効硬化熱処理が,μLPBF作製NiTiの相変態温度に著しい影響を及ぼすことを明らかにした。本研究の第2部では,事前設計モデルに関してNiTi格子構造の偏差を低減するために新しい戦略を採用した。結果は,単相NiTiの精密付加製造が,境界と孵化領域のために種々のμLPBFプロセスパラメータを適用することを通して実行可能であることを示した。公称幾何学モデルに関して,細孔径の13%と24%の偏差を,それぞれ580μmと380μmの細孔を含むNiTi格子構造において計算した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の金属組織学  ,  医用素材 

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