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J-GLOBAL ID：202202277273959920   整理番号：22A1076207

面積比法に対する動的モード分解の適用

Application of Dynamic Mode Decomposition to Area Ratio Method

著者 (5件)： 西岡楓賀 (名古屋大) ,  遠藤知弘 (名古屋大) ,  山本章夫 (名古屋大) ,  山中正朗 (京大 複合原子力科研) ,  PYEON Cheol Ho (京大 複合原子力科研)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2022  ページ： ROMBUNNO.3D09  発行年： 2022年 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 先行研究により,動的モード分解(DMD)をSimmons-King法とRossi-α法に対して適用することで,基本モード成分の即発中性子減衰定数αを頑健に推定可能であることが確認されている。本研究では,DMDの更なる適用性を検討するため,面積比法に対してDMDを適用することを試みた。(著者抄録)

シソーラス用語： *遅発中性子 ,  即発中性子 ,  減衰定数 ,  臨界集合体 ,  臨界 ,  原子炉制御棒 ,  *モード解析 ,  中性子
準シソーラス用語： Rossi-α法 ,  *即発中性子比率 ,  Simmons-King法 ,  *面積比 ,  京都大学臨界実験集合体 ,  未臨界度 ,  モード分解 ,  パルス中性子

分類 (1件)： 原子炉核特性  (MD02040B)

タイトルに関連する用語 (2件)： 面積比 ,  モード分解