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J-GLOBAL ID：202202277294672208   整理番号：22A0233061

3Dプリント短および連続炭素繊維複合材料の接着接合:継手強度を改善するための設計法の実験的解析【JST・京大機械翻訳】

Adhesive bonding of 3D-printed short- and continuous-carbon-fiber composites: An experimental analysis of design methods to improve joint strength

著者 (3件)： Pizzorni Marco (Department of Mechanical, Energy, Management and Transport Engineering, Polytechnic School, University of Genoa, Via All’Opera Pia 15, 16145, Genoa, Italy) ,  Lertora Enrico (Department of Mechanical, Energy, Management and Transport Engineering, Polytechnic School, University of Genoa, Via All’Opera Pia 15, 16145, Genoa, Italy) ,  Parmiggiani Alberto (Centre for Robotics and Intelligent Systems, MSW Facility, Istituto Italiano di Tecnologia, Via San Quirico 19D, 16163, Genoa, Italy)
資料名： Composites. Part B. Engineering  (Composites. Part B. Engineering)
巻： 230  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0437B  ISSN： 1359-8368  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この実験的研究は,混合短-(Onyx)と連続-炭素繊維強化Nylon-6部品の接着接合に及ぼす種々の継手-設計因子の影響,Fused Filament製造技術による3D印刷に焦点を当てた。低圧プラズマ処理を予備的に行い,複合材料の表面接着界面での接着を最大化した。この手法は,複合材料の固有の非均一性が基板の剥離による継手破壊を決定する性能ベンチマークの定義を可能にした。この条件から出発して,被着体重なり長さ(12.5,25,または50mm)および形状,接着剤タイプ(エポキシまたはポリウレタン),および基板構成のような接着結合パラメータを考察し,単一重ね継手の機械的挙動および接着積層板を横断する亀裂伝搬の様式の両方に及ぼすそれらの影響を調べた。破壊解析によって支持され,実験的知見は,材料不連続性が主として集中する被着端でのより低い剥離応力により,より高い荷重レベル(+251.4%まで)が,より高い重なり長さ値を用いて,継手剛性を増加させることによって達成できることを強調する。代わりに,連続ファイバのみの被着材の接合は,接着するように設計された領域からのOnyxシェルの排除を含む更なる高性能アプローチを提供すると考えられる。さらに,添加剤製造複合材料と従来の炭素繊維強化高分子材料の間の不均一接合も調べ,また,既存の複合材料構造における3D印刷複合材料の応用性に関する重要な洞察を与えた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *接着 ,  接着剤 ,  *炭素 ,  剛性 ,  *炭素繊維 ,  亀裂伝搬 ,  *三次元 ,  不連続性 ,  繊維強化プラスチック ,  生産技術 ,  ベンチマーク ,  重ね継手 ,  プラズマ処理
準シソーラス用語： 被着体 ,  *継手強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 炭素繊維強化熱可塑性プラスチック ,  付加製造 ,  接着接合 ,  機械的試験

分類 (3件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  接合部  (HD03080V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 3D ,  炭素繊維 ,  複合材料 ,  接着接合 ,  継手強度 ,  設計法 ,  実験的解析