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J-GLOBAL ID:202202277298349364   整理番号:22A0895046

ミャンマーにおけるタマネギ葉枯れ病からのAlternariaの新種と新記録【JST・京大機械翻訳】

New species and new record of Alternaria from onion leaf blight in Myanmar
著者 (11件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 59-69  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4764A  ISSN: 1861-8952  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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タマネギ(Allium cepa)は重要な世界的に栽培された作物であり,Alternaria porriによって引き起こされる紫斑病に感受性であることが知られている。ミャンマーのタマネギからの疫病症状の原因病原体を分離し,同定した。Stemphylium vesicariumに加えて,小胞子Alternariaと同様に独特の形態を有する大きな胞子形成Alternariaを得た。リボソームDNA(ITS)領域の内部転写スペーサー,グリセルアルデヒド-3-ホスファートデヒドロゲナーゼ(GAPDH),Alternaria主要アレルゲン(ALT),翻訳延長因子1(EF1-α),およびRNAポリメラーゼ第2最大サブユニット(RPB2)遺伝子の多遺伝子配列分析に基づく2つのAlternaria真菌病原体,形態学的特徴および分子系統学を同定した。これは,小胞子Alternaria,A.burnsii,およびA.cepae sp.nov.として記載された新しい大胞子種の存在を明らかにした。新種はA.montanicaの近縁種と形態学的に異なる。病原性アッセイは,Stemphylium vesicarium,A.burnsii,およびA.cepaeが現在の研究のタマネギ葉枯病の原因菌であり,A.cepaeが最も毒性を示すことを明らかにした。しかし,世界的に最も重要なタマネギ病原体として報告されているA.porriは,この研究中に存在しなかった。Copyright German Mycological Society and Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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菌類による植物病害  ,  微生物形態学・分類学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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