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J-GLOBAL ID:202202277312458762   整理番号:22A1155312

ポイントオブケア診断のための磁性ビーズとスクリーン印刷電極を用いたコロナウイルススパイク蛋白質のためのボルタンメトリーバイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Voltammetric biosensor for coronavirus spike protein using magnetic bead and screen-printed electrode for point-of-care diagnostics
著者 (9件):
資料名:
巻: 189  号:ページ: 168  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0076A  ISSN: 0026-3672  CODEN: MIACAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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新規ヒトコロナウイルス2019(COVID-19)の急速な広がりとその罹患率は,迅速かつ高感度診断の緊急の必要性を創出した。リアルタイムポリメラーゼ連鎖反応は,様々なタイプの生体試料中のコロナウイルスを検出するための金標準である。しかし,この技術は時間がかかり,労働集約的で高価である。スクリーン印刷電極(SPEs)は,それらの低コスト,感度,選択性および小型化能力のため,ポイントオブケアデバイスとして使用できる。血清,尿および唾液中のCOVID-19のスパイク蛋白質を検出する能力を,磁性ビーズ(MB)および携帯ポテンシオスタットにより支援されたSPEを用いて開発した。抗体-ペルオキシダーゼ負荷MBsは電気化学アッセイのための捕捉及び触媒単位であった。MBsは磁石を用いて作用電極上の簡単な洗浄と均一な堆積を可能にする。免疫学的MBsと電気化学系の集合は,測定感度と速度を増加させた。層毎の改質MBの物理的および電気化学的性質を系統的に特性化した。これらの免疫センサの性能を3.12~200ng/mLの範囲のスパイク蛋白質を用いて評価した。ヒト唾液,尿,および血清において,それぞれ,0.20,0.31,および0.54ng・mL-1の検出限界を達成した。COVID-19スパイク蛋白質を検出する容易な電気化学的方法を迅速なポイントオブケア試験のために開発した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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