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J-GLOBAL ID：202202277333361657   整理番号：22A1057853

サイクロン分離器における接線速度に対する固体粒子球度の影響【JST・京大機械翻訳】

On the effect of solid particle sphericity on the tangential velocity in a cyclone separator

著者 (3件)： Elshorbagy Kamel A. (Faculty of Engineering, Alexandria University, Alexandria, Egypt) ,  El Ashry Yasser (Faculty of Engineering, Alexandria University, Alexandria, Egypt) ,  Abdelrazek Amr M. (Faculty of Engineering, Alexandria University, Alexandria, Egypt)
資料名： Aerosol Science and Technology  (Aerosol Science and Technology)
巻： 56  号： 4  ページ： 323-336  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0030B  ISSN： 0278-6826  CODEN： ASTYDQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Euler-Lagrange計算手法を,サイクロン分離器内の粒子運動シミュレーションに用いた。3DReynolds平均Navier-Stokes方程式を用いて流れ場を計算した。CFDシミュレーションは,文献で利用可能な数値と実験データで最初に検証され,次に,それらは,サイクロン分離装置で行われた粒子を含む流れ実験測定で検証された。実現されたk-ε乱流モデルを暗示するReynolds平均Navier-Stokes方程式(RANS)を,気相のシミュレーションに使用し,一方,粒子相のシミュレーションを,3D粒子追跡技術を用いて実行した。数値モデルは,抗力係数に対する3つの別々の方程式を適用することにより,粒子球形度を説明する。サイクロンにおける接線速度を,異なる粒子サイズ,球形度および粒子質量負荷に対して数値的に求めた。数値的知見の検証を,実験を用いて行い,その中で,接線速度を5穴プローブを用いて測定した。実験測定は,サイクロン中の非球状粒子に対する粒子積載流をシミュレートする利用可能な数値データとかなり一致した。Copyright 2021アメリカのエアロゾル研究協会。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エアロゾル ,  抗力係数 ,  シミュレーション ,  方程式 ,  *サイクロン【分離】 ,  数学モデル ,  ルブリケータ ,  気相 ,  三次元 ,  積込み ,  流れ場
準シソーラス用語： 数値モデル ,  RANS ,  粒子追跡 ,  粒子運動 ,  Reynolds平均 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (2件)： サイクロン分離器 ,  固体粒子