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J-GLOBAL ID：202202277337838180   整理番号：22A0796403

曲げを受ける溶接高強度鋼I形断面の局部座屈挙動の設計【JST・京大機械翻訳】

Design for local buckling behaviour of welded high strength steel I-sections under bending

著者 (4件)： Chen Shuxian (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, China) ,  Fang Han (School of Civil, Environmental and Mining Engineering, The University of Adelaide, South Australia 5005, Australia) ,  Liu Jun-zhi (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, China) ,  Chan Tak-Ming (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, China)
資料名： Thin-Walled Structures  (Thin-Walled Structures)
巻： 172  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0421C  ISSN： 0263-8231  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 曲げを受ける溶接高強度鋼(HSS)I断面の局部座屈挙動は構造設計にとって重要であり,フランジとウェブ間の相互作用効果に影響されることが分かった。局所座屈挙動を考慮した正確な設計を実現するために,連続強度法(CSM),直接強度法(DSM),およびKatoからの方法,その全てを,従来の強度鋼,アルミニウムまたはステンレス鋼を用いて作製した熱間圧延または冷間成形構造用に開発した。本論文は,曲げを受ける溶接HSS I断面の設計のためのこれらの方法を拡張することを目的とする。593HSS材料引張試験とHSS Iビームに関する40試験の結果を比較した。526の数値モデルを,検証した有限要素法を用いて,本研究のためにデータプールを拡張するために発生させた。広範囲なパラメトリックスタディから生成された試験データと数値データの収集によって,CSM,DSM,およびKatoからの方法に基づく設計表現を,曲げの下でHSS I-セクションに適用して,提案した。統計的および信頼性解析は,提案したCSM,DSMおよびKatoの方法が,Eurocode3およびAISC仕様におけるタラ化設計規則より,より満足な強度予測を提供することを示した。提案したCSMおよびDSMと比較して,修正Kato法に基づく予測は,より高い精度を示し,それは,Katoの表現におけるフランジおよびウェブ細長の影響に対する別々の考察に起因した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *座屈 ,  数値解析 ,  引張試験 ,  *曲げ ,  有限要素法 ,  アルミニウム ,  *鋼 ,  ステンレス鋼 ,  *溶接 ,  フランジ ,  ウェブ【構造】 ,  *局部座屈 ,  *高強度鋼
準シソーラス用語： 冷間成形 ,  パラメータ研究 ,  直接強度法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 局部座屈挙動 ,  溶接高強度鋼I形 ,  曲げ ,  連続強度法 ,  直接強度法 ,  Katoからの方法

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 曲げ ,  溶接 ,  高強度鋼 ,  I形断面 ,  局部座屈 ,  挙動 ,  設計