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J-GLOBAL ID：202202277351961751   整理番号：22A0848910

汚染屋外高電圧ガラスキャップとピン絶縁体に及ぼす降水と風の洗浄効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study of the Cleansing Effect of Precipitation and Wind on Polluted Outdoor High Voltage Glass Cap and Pin Insulator

著者 (3件)： Ilomuanya Chibuike (Department of Electrical and Electronic Engineering, Glasgow Caledonian University, Glasgow, U.K.) ,  Nekahi Azam (Department of Electrical and Electronic Engineering, Glasgow Caledonian University, Glasgow, U.K.) ,  Farokhi Shahab (Department of Electrical and Electronic Engineering, Glasgow Caledonian University, Glasgow, U.K.)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 10  ページ： 20669-20676  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,降雨,風および霧の自然浄化効果の程度,あるいは碍子連に対するこれらの組合せを調べた。結果は,汚染損失が時間とともに進展し,試験の15分以内に発生する損失のかなりの部分を示した。風単独は表面洗浄においてほとんどあるいは全く役割を果たさないが,降雨による洗浄の程度を増加させる。碍子の頂部は,下側と比較して自然洗浄により影響を受けることが分かった。等価塩堆積密度(ESDD)と非溶解堆積密度(NSDD)測定を行った。ESDDは,気象条件に関係なく,低ディスクでより高いことが分かった。NSDD測定は,自然洗浄がストリング上のディスク位置によってどのように影響を受けるかのパターンを確立しず,屋外碍子の汚染洗浄サイクルのランダム性を実証した。インスレータ性能を,高電圧AC試験およびラジオ周波数アンテナと高周波電流変換器(HFCT)を用いた部分放電事象の監視によって評価した。HFCTによる測定出力は,漏れ電流が時間と共に一様に減少し,これが起こる速度は自然洗浄活性の強度の指標であることを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンテナ ,  円板 ,  変換器 ,  降雨 ,  *降水 ,  出力 ,  絶縁材料 ,  碍子 ,  自浄作用 ,  気象条件 ,  漏れ電流 ,  部分放電 ,  不溶性 ,  *絶縁体
準シソーラス用語： 洗浄効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  信号理論  (ND02020G) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 汚染 ,  屋外 ,  高電圧 ,  ガラス ,  キャップ ,  絶縁体 ,  降水 ,  風 ,  洗浄効果 ,  研究