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J-GLOBAL ID:202202277357388763   整理番号:22A0683471

新生児および小児患者における外部心室ドレナージのための新規装置の技術的記述:単一施設の経験からの結果【JST・京大機械翻訳】

Technical description of a novel device for external ventricular drainage in neonatal and pediatric patients: Results from a single referral center experience
著者 (14件):
資料名:
巻: 213  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3387A  ISSN: 0303-8467  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外部心室ドレナージ(EVD)関連感染は,通常皮膚フローラによるため,EVD位置決めを受ける3歳以下の小児患者のために開発された硬膜外内/外頭蓋補助装置について述べた。本論文の目的は,このデバイスの技術的記述を提供し,感染性リスクを低減し,EVD転位を予防する可能性を強調することである。1990年から2017年の間に著者の施設でA-DデバイスEVD配置を受けている患者を遡及的に検討した。装置は,頭蓋に安全に固定可能な2つの部分からなる完全MRI適合不活性材料(Ketron-Peek-1000)で作られ,皮膚と接触することなく,硬膜外腔から頭蓋外空間までカテーテルを直接架橋する。合計350人の患者を考慮した。平均年齢は1.4歳で,妊娠25週の新生児であった。EVD維持の平均時間は45日であり,21から81日の範囲であった。EVD関連感染の2例(0.6%)を報告したが,心室カテーテルの引き抜きは3例(0.9%)で生じた。A-D装置により提供されたクランプ効果に関連した骨折の症例は,小児患者におけるEVD関連感染およびカテーテルプルアウトを低減するための安全で実行可能なオプションを示すことができた。有望な結果は,CSFドレナージのより安全で長い長さを可能にするための装置の目的を強度づけることができた。さらに,完全MRI互換性とその非磁性特性は,神経ナビゲーションシステムを用いてそれを使用することを可能にした。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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神経系疾患の治療一般 

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