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J-GLOBAL ID：202202277387826894   整理番号：22A0836568

短鎖セロオリゴ糖の酵素的生産のためのリグノセルロースバイオマスの分画プロセス【JST・京大機械翻訳】

Fractionating process of lignocellulosic biomass for the enzymatic production of short chain cello-oligosaccharides

著者 (2件)： Avila Patricia F. (Bioprocess and Metabolic Engineering Laboratory, School of Food Engineering, University of Campinas, UNICAMP, Campinas,SP, Brazil) ,  Goldbeck Rosana (Bioprocess and Metabolic Engineering Laboratory, School of Food Engineering, University of Campinas, UNICAMP, Campinas,SP, Brazil)
資料名： Industrial Crops and Products  (Industrial Crops and Products)
巻： 178  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0732A  ISSN： 0926-6690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,サトウキビ藁とコーヒー殻廃棄物に対する亜塩素酸ナトリウム処理による事前脱リグニンを行い,次いでアルカリ処理戦略を行った。セルロース回収効率の増加と化学消費プロセスの減少を狙った。本研究はまた,市販の酵素(エステラーゼとエステラーゼ)の最適混合物を用いて,短鎖セロオリゴ糖の酵素生産のためのセルロース回収画分の使用における効果的なアプローチを探索し,このアプローチによる他の研究で研究または報告されていない。KOH濃度4.5%w/vを用いた水熱アルカリ処理は,KOH濃度が高い(24%w/v)中程度の温度条件(35°C)で処理に同様の効果を示した。セルロース抽出効率は約92%であり,91%に近い脱リグニンを達成した。最大セロオリゴ糖収率約63.56mg.g_基質と低いグルコース濃度を達成した効率的な酵素混合物を開発した。これは,異なる工業分野での将来の適用のために,おそらく精製段階におけるコスト低減と単純化を示唆する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 簡素化 ,  原価低減 ,  *セルロース ,  廃棄物 ,  *酵素 ,  加水分解 ,  エステル結合ヒドロラーゼ ,  サトウキビ ,  基質 ,  酵素反応 ,  コーヒー ,  脱リグニン ,  ナトリウム化合物 ,  酵素生産
準シソーラス用語： *セロオリゴ糖 ,  亜塩素酸ナトリウム ,  酵素加水分解 ,  *リグノセルロース系バイオマス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： リグノセルロースバイオマス ,  セロオリゴ糖 ,  アルカリ処理 ,  酵素加水分解

分類 (3件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  木材化学  (FF05040V)

タイトルに関連する用語 (5件)： セロオリゴ糖 ,  酵素 ,  リグノセルロースバイオマス ,  分画 ,  プロセス