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J-GLOBAL ID：202202277421609400   整理番号：22A0316858

有機エレクトロクロミック材料の透過状態における残留光吸収の克服【JST・京大機械翻訳】

Conquering residual light absorption in the transmissive states of organic electrochromic materials

著者 (6件)： OEsterholm Anna M. (School of Chemistry and Biochemistry, School of Materials Science and Engineering, Center for Organic Photonics and Electronics, Georgia Tech Polymer Network, Georgia Institute of Technology, Atlanta, Georgia 30332, USA. [e-mail]) ,  Nhon Linda ,  Shen D. Eric ,  Dejneka Abigail M. ,  Tomlinson Aimee L. ,  Reynolds John R.
資料名： Materials Horizons  (Materials Horizons)
巻： 9  号： 1  ページ： 252-260  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2467A  ISSN： 2051-6355  CODEN： MHAOAL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この短いレビューにおいて,著者らは,電荷中性状態で完全に透明で無色である一群の陽極着色エレクトロクロミック(EC)分子の開発における著者らの努力の概要を提供し,酸化に際して急速に着色した状態へ急速に切り替えることができる。高度に透明で無色の材料に望まれるように,紫外中のエレクトロクロミズムの中性状態吸収を中心とする共役長を短縮した分子を採用した。酸化は,電磁スペクトルの可視および近赤外領域で光を吸収するラジカルカチオンを生成し,その結果,アクセス可能な色のホストを提供する。合成努力にフィードバックした密度汎関数理論(DFT)計算アプローチを組み合わせて,標的分子を提案し,合成し,研究し,これらの高コントラストACE分子に基づく完全なカラーパレットの開発を指向した。高表面積メソ多孔性インジウムスズ酸化物(ITO)電極と配位したペンダントホスホン酸結合置換基を利用して,電気クロムは酸化膜全体に分布し,光吸収と色密度の高い範囲をもたらした。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電荷 ,  *光吸収 ,  電極 ,  クロム ,  酸化膜 ,  酸化スズ ,  共役 ,  スペクトル ,  エレクトロクロミズム ,  *光学材料 ,  無色 ,  密度汎関数法 ,  アノード ,  カチオンラジカル
準シソーラス用語： 近赤外領域 ,  *エレクトロクロミック材料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電気光学効果,磁気光学効果  (BM08020L) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (4件)： エレクトロクロミック材料 ,  透過 ,  残留 ,  光吸収