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J-GLOBAL ID：202202277440094449   整理番号：22A0855774

就学前と最初のグレードの間の早期数学知識への作業記憶ドメインとプロセスの寄与【JST・京大機械翻訳】

The contributions of working memory domains and processes to early mathematical knowledge between preschool and first grade

著者 (4件)： De Vita Chiara (Department of Life Sciences, Gaetano Kanizsa Psychology Unit, University of Trieste, Trieste, Italy) ,  Costa Hiwet Mariam (Department of Life Sciences, Gaetano Kanizsa Psychology Unit, University of Trieste, Trieste, Italy) ,  Tomasetto Carlo (Department of Psychology, University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Passolunghi Maria Chiara (Department of Life Sciences, Gaetano Kanizsa Psychology Unit, University of Trieste, Trieste, Italy)
資料名： Psychological Research  (Psychological Research)
巻： 86  号： 2  ページ： 497-511  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4874A  ISSN： 0340-0727  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 作業記憶(WM)は子供の数学的学習を支援する際に重要な役割を果たす。しかし,異なるWMドメイン(すなわち,言語,視空間,および数値言語)とプロセス(すなわち,低制御および高制御)の相対的寄与に関するコンセンサスは,形式的教育の開始の前後において,数学的性能に対して特に,存在しない。この横断的研究は,WMドメインとプロセスおよび初期数学的知識の間の関係を検討し,就学前(N=66)の子供群を,最初のグレード(N=110)のグループと比較した。多群経路分析の結果は,視空間低制御WMが就学前者の間でのみ早期の数学的知識を有意に予測し,言語低制御WMが最初の等級者の間でのみ有意な予測因子であることを示した。代わりに,視空間高制御WMの寄与が,両年齢群,および数値言語WMの有意として現れたが,後者は,就学前者の間でより大きな程度であった。これらの知見は,形式的教育の開始前後の特定のWMスキルを目標とする年齢-適切な訓練介入の実施に対する潜在的意味で,異なる発達段階における初期数学的知識に最も関与するWMドメインとプロセスへの新しい洞察を提供する。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  学習 ,  *言語 ,  *学校教育 ,  因子 ,  年齢 ,  空間 ,  子供 ,  数値 ,  成長段階
準シソーラス用語： 年齢群 ,  *就学 ,  作動記憶 ,  予測因子 ,  視空間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 栄養調査  (GB01020M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 就学 ,  グレード ,  早期 ,  数学 ,  知識 ,  記憶ドメイン ,  プロセス