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J-GLOBAL ID：202202277442412672   整理番号：22A1134423

薄膜電気伝導率法全有機炭素分析計のキャリブレーション【JST・京大機械翻訳】

Calibration of total organic carbon analyzer by thin film conductivity method

著者 (4件)： Pu Cheng (南京市計量監督検測院,南京 210049) ,  Ji Hongmei (南京市計量監督検測院,南京 210049) ,  Huang Chenghao (南京市計量監督検測院,南京 210049) ,  Fu Chaoyang (南京市計量監督検測院,南京 210049)
資料名： Huaxue Fenxi Jiliang  (Huaxue Fenxi Jiliang)
巻： 31  号： 1  ページ： 74-77  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3270A  ISSN： 1008-6145  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 総有機炭素分析計のキャリブレーション法を検討した。薄膜電導度法の総有機炭素分析装置の性能パラメーターに対して調査統計を行い、表示値誤差、測定再現性、線形誤差、検出限界と記憶効果などの5つの方面から計器に対してキャリブレーションを行った。500μg/Lの蔗糖標準溶液、応答値がそれぞれ50%、80%の蔗糖溶液を用い、測定値の相対誤差最大を計器の相対値誤差とし、この提案値は±10%であった。500μg/Lの蔗糖標準溶液の7回の測定値の相対標準偏差(RSD)は測定再現性を反映し,2%以下であった。検量線を計器で描き,50%の応答値に対応する溶液測定結果の相対誤差は線形誤差であり,10%以下であるべきであった。11回のブランク溶液の測定値の3倍の標準偏差を用いて、検出限界を計算し、50μg/Lより低い。高濃度サンプルを測定した後、充分に洗い流し、高濃度サンプル前後の500μg/Lショ糖溶液の測定値相対偏差を記憶効果として測定し、±3%以内であった。この方法を企業の品質管理と計量部門の計量キャリブレーションに適用した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誤差 ,  *電気伝導率 ,  *薄膜 ,  溶液 ,  品質管理 ,  標準偏差 ,  キャリブレーション ,  *TOC【炭素】 ,  *分析機器 ,  測定データ ,  検量線 ,  検出限界 ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  フラノシド ,  グルコシド ,  フルクトオリゴ糖
準シソーラス用語： 高濃度 ,  相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 水質調査測定一般  (SB02060X) ,  下水道工学,廃水処理一般  (SC03010E) ,  塩  (CD01050V) ,  環境工学一般  (SA01010K) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L)

物質索引 (1件)： 蔗糖

タイトルに関連する用語 (5件)： 薄膜 ,  電気伝導率 ,  全有機炭素 ,  分析計 ,  キャリブレーション