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J-GLOBAL ID:202202277448294398   整理番号:22A1082557

インチワーム-慣性複合衝撃を有する共振型回転圧電モータ【JST・京大機械翻訳】

Resonant-type rotating piezoelectric motor with inchworm-inertia composite impact
著者 (5件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 035004-035004-7  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ワーム慣性複合衝撃を有する共振型回転圧電モータを設計し,製造した。それは主に固定子,回転子,支持軸,およびフレームから成る。モータ固定子はクランプ,ドライバ,中心接続ブロック,予荷重構造,および他の補助機構を含む。モータのクランプとドライバは,共振状態で動作した。モータ構造は有限要素ソフトウェアCOMSOL5.2を用いて最適化した。有限要素シミュレーション解析を通して,クランプとドライバの一次曲げ振動を作動モードとして選択し,共振周波数結合の一貫性を最適化し調整した。垂直千鳥方向におけるクランプとドライバの曲げ振動を調整することにより,クランプ足は回転子を駆動し,一方向連続回転を実現した。モータプロトタイプを設計し,加工し,一方,実験装置プラットフォームを確立して,モータの作動原理を検証し,そして,モータの総合的性能を,解析して,試験した。入力駆動電圧が240V_P-Pのとき,駆動周波数は161Hzであり,モータの予荷重トルクは6.9Nmmであり,モータの最大無負荷速度は3.23rad/sに達し,最大負荷トルクは10.35Nmmに達した。同じ条件下で,モータ回転角の最大分解能は0.69°であった。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電動機 
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