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J-GLOBAL ID:202202277470452335   整理番号:22A0857618

遠隔転移を伴う乳頭状甲状腺癌患者における疾患特異的死亡率に関連する危険因子【JST・京大機械翻訳】

Risk factors associated with disease-specific mortality in papillary thyroid cancer patients with distant metastases
著者 (9件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 814-822  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4314A  ISSN: 1559-0100  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:乳頭状甲状腺癌(PTC)は,最も硬化可能な癌型である。まれではあるが,一部の患者は,診断時または追跡調査中に遠隔転移疾患を呈し,その多くは長期生存を有する。しかし,臨床病理学的特徴がこれらの患者における死亡率と関連するかどうかに関して議論が続いている。転移性PTC患者における不良疾患特異的生存(DSS)に関連する因子を評価した。方法:後向きコホート研究は,三次公共腫瘍学的センターから遠隔転移を有するPTC患者を含んだ。臨床病理学的特徴,治療様式,および転帰をレビューした。結果:1986年から2014年の間に,108人の患者が転移性PTCと診断された。多変量解析において,男性の性別(HR=2.65;95%CI:1.08~6.53;P=0.033),放射性ヨウ素不応性疾患(HR=9.50;95%CI:1.23~73.38;P=0.031)および多発性部位での転移(HR=5.91;95%CI:1.80~19.32;P=0.003)は,転移性PTC患者における死亡の独立危険因子であった。結論:多発性部位での放射線ヨウ素難治性疾患と転移を伴う転移性PTCの男性患者は,死亡のリスクが高い。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
内分泌系の腫よう 

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