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J-GLOBAL ID:202202277501106908   整理番号:22A1110651

Omphalocele-Exstrophy-Imperforate Anus-Spinal Deficiency(OEIS)複合体を有する乳児における後腸重複【JST・京大機械翻訳】

Hindgut Duplication in an Infant with Omphalocele-Exstrophy-Imperforate Anus-Spinal Defects (OEIS) Complex
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号: 01  ページ: e45-e48  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5602A  ISSN: 2194-7619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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緒言:卵丘ヘルニアの先天性異常,腔外萎縮症,強直性肛門,および脊髄異常(OEIS複合体)は稀であるが,よく認識されている。Hindgut重複も稀であり,OEISと関連することは知られていない。完全に重複したブラインド末端後腸を有することを見出したOEISの新生児について述べた。症例報告:OEISの早産児男児は,生後6日目に第1段階閉鎖術を受け,それは,卵丘嚢の切除,盲腸プレートと膀胱半分の分離,盲腸プレートの管状化,末端結腸吻合による後腸救出,および膀胱半分の接合を含んだ。盲腸板検査は,遠位に下降した2つの後腸構造を明らかにし,1つは仙骨に沿って骨盤に正中線を,そして,仙骨の左境界に沿って第2に横たわった。両内腔は盲腸板に接続し,別々の腸間膜を持っていた。結腸粘膜表面積を最大化する努力において,後腸セグメントは側から側吻合を通して統一され,より大きな口径後腸を創生した。盲腸板を管状化し,末端結腸吻合を作成した。Bowel機能は回復し,患者は完全経腸栄養で家庭を退院した。考察:この症例は2つの極めて稀で複雑な先天性異常の共起を示す。OEISと消化管重複の両方に対する管理の目標を組み合わせるために,単一内腔に異なる後腸を統一する決定を行った。後腸はOEISで異常であり,修復中に注意深く評価されるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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