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J-GLOBAL ID:202202277556555535   整理番号:22A1091648

ビス(2-ピリジルメチル)エーテルまたはアルキルビス(2-ピリジルメチル)アミンを含むコバルト(II)および鉄(III)錯体の幾何学および電子構造【JST・京大機械翻訳】

Geometry and electronic structures of cobalt(II) and iron(III) complexes bearing bis(2-pyridylmethyl)ether or alkylbis(2-pyridylmethyl)amine
著者 (6件):
資料名:
巻: 218  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0301B  ISSN: 0277-5387  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ビス(2-ピリジルメチル)エーテル(bpme)を三座配位子として用い,新しい材料変換反応中心の開発のためにコバルト(II)または鉄(III)中心に配位した。構造と特性を調べ,アルキルビス(2-ピリジルメチル)アミン(Rbpma;R=エチル,ベンジル)を有する対応する錯体と比較した。bpme配位子とCoIICl_2・6H_2Oとの反応は5配位ジクロリドコバルト(II)錯体を与えたが,FeIIICl_3・6H_2Oとの反応は六配位八面体トリクロリド鉄(III)錯体を与えた。2つのbpme配位子を含む八面体コバルト(II)錯体をCoII(CH_3COO)_2・4H_2Oとの反応と共に単離した。すべての錯体は,それぞれの配位構造において295-298Kで高いスピン状態にあった。bpme含有錯体の金属中心の周りの特徴的な幾何学的特徴を,対応するRbpma含有錯体と比較して議論した。[CoIICl_2(bpme)](1)は[CoIICl_2(Rbpma)](R=エチル;2,ベンジル);3)五配位化合物に対して三方両錐であり,mer-[CoII(bpme)_2](PF_6)_2(4)およびmer-[FeIIICl_3(bpme)](5)は子午線型錯体であり,一方,fac-[FeIIICl_3(ebpma)](6)は6配位化合物に対する顔型化合物であった。有機溶媒中で特有のレドックス挙動が明らかになった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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鉄族元素の錯体の結晶構造  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  コバルトとニッケルの錯体 

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